自然体で物事を捉え、考える・・・これって結構、ムツカシイ・・・
自然体と言うより意識的に、物事に臨む事を、幼い頃から教えられて来ましたから・・・
社への苦情や諸々の問題点を、どうすれば自然体で捉えることが出来るのか・・・
身の回りで起こる事を「因果応報」と受け止め原因を探る・・・「原因究明やってま~す」ではなく「集中し没頭し皆で対策を講じる」・・・「自分は完璧」ではなく「こういうこともあり得る・・・自己教訓は・・・改善は・・・」を真摯に考える・・・と言うこと!
「やってます!」・・・「さあ、見てください」ではイカンということか・・・
確かに世間には「わざとらしい」「さも・・・こうしている」と言わんばかりの仕事の仕方や自己宣伝ッポイ感じってありますよね・・・
特に社内教育云々は・・・「真摯に集中」して行うべきもの・・・
「自分のような経験者が管理者やってんだから・・・さあ、どうだ!」式の社内教育はメッキがはがれる・・・
結局、会社が昔から言ってきたことって・・・集中し真剣に取り組めば・・・必ず成果は眼に見える・・・ってことなんだ・・・
真剣に・・・充実感を感じられなければ『ヤリガイ』は、ないですものね・・・