東日本大震災と原発事故から1年が過ぎましたが、日本のエネルギー政策は迷走を続けています。
その間にも国際情勢はもの凄いスピードで、変化変貌を遂げて来ました。
燃料の高騰は、一体どこまで続くのでしょう。
このままでは電力供給、燃料問題は危機的な状況に陥るのではないでしょうか。
国民の声を天の声とし、現状を抜本的に改革改善する時が今だと考えています。
国民の多くが、それを感じ、考えていると思います。
国民を護る事・・・育ち行く幼い世代、若い世代が、安心して美しい日本を愛して行けるよう今、私たちが成さなければいけないことが、明確になって来ました。
そのひとつ、ひとつを企業としても真っ直ぐに捉え、着実に進んで行きたいと考えています。
これからも美しい桜が、見られるよう・・・美しい山河や海が、時の流れの中で、変わることなく生き続けて行
けるよう祈りを込めて、静かな前進を遂げたいと思います。