当社にも東北出身の社員がいたり、家族、親戚が被災されたという遺族がいます。
皆、口をつぐんだまま、黙々と働いております。
「生き残った者達が、明日に命をつなぎ、亡くなった方達の分まで、必死に働こう」という詩がありますが、必死に歯をくいしばり業務精励している同僚に心から敬意を表します。
そして、被災地の皆さん!
見知らぬ方達が、手をとりあい身を寄せ助け合う姿に、人として「あるべき姿」
「こころのかたち」を、学んでいます。
「助け合い支えあう」事の深さ、大切さを毎日の様に教えられています。