ご高齢者のお客様からの発注・・・配車要請がある場合・・・
「公民館まで来て・・・」とおっしゃり、電話を切られてしまうケースが、多々あります。
「ハテ!どこの公民館やら・・・」オペレーター達は困ってしまうわけです。
「どちらの公民館ですか」と聞いてる間に切られてしまうので、「対処しようがない・・・」と、なるわけです。
・・・以前、酔ったお客様が、ご乗車されるやいなや「○○の俺の家まで・・・」とおっしゃり・・・
乗務員が四苦八苦しながら場所を聞き出し目的地に着くや
「プロだろ・・・どうして俺の家が分からないんだ」と言われ
「料金は払わない」となった事がありました。
これでは、幾らなんでも乗務員が可哀想です。
当然、警察に届け出る・・・ということになりましたが。
時には乗務員側の不備もありましょう。
しかし、無体な要求も苦しいものです。
前者の、お年寄りの場合は「あり得ること」なので、可能な限り
懇切丁寧に、そして、素早く対処するよう心掛けて参ります。
何卒、宜しくご理解賜りますよう、お願い申し上げます。