今週から40代の方の新任教育が、始まります。
併せて再来週からの安全研修会の準備に入っていますが、社内教育と言うのは
「これでもか!これでもか!」と言った思いを込めないと
どんなに素晴らしいカリキュラムを組んだとしても
マンネリに陥るだけではないでしょうか。
常に考え、実践を通して検証し、改善を重ねるところに『安全意識の高揚』があると考えます。
同時に考え続けなくてはいけないのが『接客の見直し』です。
お客様も十人十色・・・「これでヨシ!」と思っても、それが通用しない場合も多く見受けられます。
接客の難しさがここにありますが、改善するためには
『人間性』に見る『常識』の在り方を問い直すことにあると思います。
結局、『人間教育』に繋がるところ大であると考えるわけです。
管理者が先ず、準備されていないと説得力に欠ける・・・その為には
経営者の普遍的な理念の更なる浸透・・・ということになるのでしょう。
今年度は、まだ始まったばかりです。
気合を入れて前進して参ります。