皆さん!おはようございます!
今日はまた、一段と寒くなってきましたが、身体を冷やさないよう気をつけましょうね!
会社では今日から来月まで『安全研修会』が、予定されています。
全乗務員が、20名~30名に分かれて法令や接客、独自に推し進めている運動の経過報告や
事故・苦情対策について受講しますが、かなり準備する側も大変です。
安全指導委員会と運行管理部が基本となり、幾度と無く協議した内容を少しでも、皆の心に
届くような言葉で、講義するわけですが、経営者側からのチェックが、数回にわたって入ります。
これが、かなりキビシイ~内容なのですが、最近「随分、言葉が優しくなって来たなあ」と
思うんですが、指摘されている内容は、やはり厳しい~
しかし、これは必要なことであると真摯に思います。
管理者側では「これで、いいだろう」といった自己満足が見え隠れする場合もあるのですが
研修は常に「分かりやすい言葉で!」と指摘されます。
確かに難しい言葉・・・法令上、つかわれる難解な言葉の羅列では、聞いてる側の乗務員さんは、
たまったものではない・・・と思います。
声の大きさや滑舌、話の組み立て方など・・・指摘されて疲れてしまうときもあるのですが
結局「前に立つ者としての責任の在りかた」を説かれているのだなあと、実感します。
受講する社員も講義をする管理者も更なる進化を遂げるため、頑張ります!