とんでもない経済状況の下で
国民は日々の生活に追われ
企業は出口の無いトンネルの中で
右往左往する日々・・・
昨日は人に会うため新宿に出掛け
ましたが・・・
いつもの『日曜の新宿』でないことに気付きました。
「人出が少ない」のです。
バレンタインデーでかなりの人、人かと思いきや・・・
「・・・?」
こんなとき人はどういう価値観・心・気持ち・意識で暮らすべきか・・・
潤っているのはごく一部の人達・・・
中小企業の今後、働く者としての将来がつかめなくなって来ているこの時期・・・
どういう心持ちで生きていくべきか・・・
『人を鬼にしてしまう時代』と言われているようです。
であるが故にそれでも何とか
『食える事』に感謝しつつ
台風が頭上を通り過ぎていくまで
じーっと耐え忍ぶ・・・
「それしかないのか・・・」
それしかないのでしょうね。
先日、TVである御仁曰く・・・
「耐え忍ぶことさえ難しい時は
どうすれば良いんだ」・・・と。
だからこそ何とか優しい気持ちを忘れず・・・
必死になって『鬼に変わり』そうな自分と闘う・・・
深刻です。企業も、個人も・・・
世界にはもっと大変な状況で
闘っている人が沢山・・・
日々、無事でいられることに感謝しつつ少しの優しさでも人に分かつこと・・・
そう!・・・優しさが大切!
強く!優しく!日々を懸命に
過して行きたいと思うのです。
身体・健康だけには
充分気を付けたいものです。