昨日の夜の事です。
都内で移動する際、○○タクシーを利用しました。
乗って、直ぐ70キロから~80キロ近くで走行。
信じられませんでした。
道順を教えても会話の半分は応答ナシ。
降りる時「乗客である私は、貴方に安全を預けているのです」と伝えたところ・・・
「あっ、そうですか・・・それは、どうもスミマセン」と日報を付けながらの反応。
何をどう言っても「早く降りてくれよ」と言わんばかりの「スッミマッセ~ン」を繰り返すばかり・・・
信じられませんでした。
都内のこの乗務員さんも、ホントは良い人なんでしょう。
しかし、情けなさとザンネンさで、その夜は、なかなか寝付かれませんでした。
タクシー営業って、ホントに難しい。
乗車してくださる方々も色んな方達がいらっしゃり、私達ドライバーが困惑する事があるのも事実です。
でもやはり、安全走行を常とし、基本的な会話には元気な声と言葉で、返したいと思いました。
私が安全委員だからではなく、これからのタクシーのあるべき姿を考える時、これは絶対、必要な事だと思います。