あっと言う間に、もうゴールデン・ウィ-クを迎えます。
月日と時間の速さには、今更ながら驚いています。
大きなランドセルを背負って、嬉々としつつ不安げだった一年生の息子も、元気良く通学していますが、「きちんと挨拶出来ているのかな」と心配になります。
親が一緒に登校するわけにも行かず・・・強くてたくましい、そして思いやりのある子に育てと願うばかりですが、この気持ちは乗務員の皆さんにも抱いていることに気付きました。
勿論、我が子への心遣いと同様と言うわけではありませんが、外に出たら
自分の力で、心を込めて頑張ってもらいたいと思う気持ちには
似ているものがあると言うことです。
この業界、お客様からの苦情は、その殆どが、心から感謝するといった基本に欠けるものばかりです。
心を込めた接客・・・その在りかたを、常に模索・実践して行きたいと考えているこの頃であります。